アライグマが侵入した際の対策|可愛くても心を鬼にして駆除!

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繁殖期に差し掛かる前に

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北米からペット目的で持ち込まれたアライグマは、飼育放棄によって野生化してしまいました。クマという名がつく反面、同じクマでもキュートな見た目をしているのであまり悪い影響を与えるようには見えません。そのため、駆除するのが可愛そうに思えてしまいます。しかし、そのような印象はペットショップや動物園で見かけるアライグマだけが持ちます。野生化した固体だと、人間の生活圏内で多大な悪影響を与えてしまいます。まずは、農業や酪農では作物や餌を食べ、畜産物の食い荒らしをします。それによって農家や酪農家が受ける被害も増えてきています。それに、都心でも天敵がいなそうな場所を見つけると住処にしてしまうのです。そんな野生化したアライグマは、人間に恐るべき病原菌をばらまく存在なのです。持ちあわせている病原体の種類は、狂犬病やインフルエンザに日本脳炎などの致死率が比較的高めのものばかりです。狂犬病の病原体を有している固体に噛み付かれたら、ほぼ助かる見込みがありません。家族を危険な病に晒したくなかったら、早急に駆除をした方が賢明です。

ちなみに、アライグマの繁殖期は1月から3月にかけて行なわれます。また、出産期は4月から6月にかけて行なわれます。ちょうど、現時点で繁殖シーズンになっていて固体を増やす交尾を活発化させている時期になっています。出産期に差し掛かったら、固体が増えてしまい駆除が困難になってしまう可能性が高まります。なるべく、繁殖期に差し掛かる前に駆除会社に連絡した方が賢明です。